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たけしのみんなの家庭の医学、本当にカラダに効く食材3つとは?

6月14日のたけしの『みんなの家庭の医学』ではひざ痛、動脈硬化、がんに効く名医も認めた本当にカラダに効く食材を3つを発表します。
その、食材とは?

本当にカラダに効く食材3つとは?

・ひざ痛(変形性膝関節症)

しょうが

ショウガに含まれる、ジンゲロールという物質が炎症を抑える効果があると言われています。

毎日ショウガを食べるグループと食べないグループで比べたところ4割が痛みが薄れたと実感していました。

番組では1日に摂取する量60g(チューブ1本半!)を推奨していましたが、なかなか難しいので、その場合には「乾燥しょうが」6gぐらいを摂取する事をおすすめしていました。

乾燥ショウガはそのままだと少し辛いので、サラダやスープ、チャーハンなどにトッピングして食べるのが良いみたいです。


 

 

・動脈硬化

大麦

大麦には大麦βグルカンが入っており、大麦βグルカンは腸に入るとゲル状に変化し、胆汁酸を排出し、足りなくなった胆汁酸を作るため、コレステロールを使います。
そのため、コレステロールが減っていきます。

 

・がん予防

クレソン


クレソンにはイソチオシアネートという、抗酸化作用を持つ成分が含まれています。
どのくらいの量を摂取すればよいのかはまだはっきりと分かってはいませんが、多すぎる摂取はやめた方が無難です。

 

変形性膝関節症とは?

日本での滞在患者数3000万人と言われている厄介で、かかりやすい病気です。

骨と骨の間で、クッションとして働いている軟骨が磨耗することで、膝の曲げ伸ばし、立ち上がった時、歩いたときなど膝にかかる負担が増え、炎症を起こして、痛みを感じる病気です。

さらに進行すると、立ったり歩いたりするだけで、軟骨が摩耗しているため、骨同士がぶつかり合い非常に強い痛みを感じるようになります。

 

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