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子供連れでJRA福島競馬場へ行ってきた!初心者でも超楽しめる方法

JRA福島競馬場子連れ

JRA福島競馬場秋のシーズンが2018年11月3日から、始まりました。

競馬が初めての人も、ある程度やったことがある人も、子連れで競馬はどうかな~と迷っていたらぜひ、JRA福島競馬場をお出かけ先の候補の一つにしてみてほしいです!


子連れJRA福島競馬場の初心者ならではのこれを用意しておけば、あと3倍くらいは楽しめたと思われる体験談などをお伝えします。

◆女子供も楽しめるJRA福島競馬の魅力
◆競馬初心者がやればより、楽しめると思われるもの
JRA福島競馬場の駐車場と場所取り
◆馬券の買い方と種類
JRA福島競馬場まとめ

女子供も楽しめるJRA福島競馬の魅力

JRA福島競馬場はクリーンでキレイ

競馬といえばおっさんたちが、罵声を浴びせながら、ワンカップ片手にハズレ馬券を散らすという場末的なイメージ(一体いつの話だ)しかなかった私ですが、全くそんなことはありませんでした。

建物も奇麗だし、土日祝日は家族・カップル・友達同士のレジャーみたいな人たちが多数なので、明るく楽しいイメージでした。

(ちょっと実況中継中のモニターに向かって何か言っているおっさん達はいるが少数派)


入場時に子供用に首から下げる迷子札をもらえるので、子供ウエルカムな感じも良かったです。

 

JRA福島競馬開催中はステージイベント多数

娘が「HUGっと!プリキュア」にどハマりしているので、当初の目的は「HUGっと!プリキュアショー」を見るためのJRA福島競馬みたいな感じでした。


HUGっと!プリキュアショーの他にも仮面ライダージオウショーなどもあります。


子供だけではなく、沢村一樹さんや楽天の則元昴大選手、いわき市出身の武田玲奈さんのトークショーイベントもあるので、大人でも楽しめます。

 

JRA福島競馬場は外での遊び場、遊具がたくさんある

パドックの下の地下道を通って、スタンドの反対側に行くと特設ステージや子供向けのアスレッチク遊具、砂場のある公園があります。

アスレッチク遊具の他にも子供大好きなフワフワトランポリンやネットトランポリン、ボルタリングなどもあり、体を動かして楽しめます。

昔懐かしの遊びコーナーもありフラフープや竹馬なども出来ます。

子連れJRA福島競馬場

子連れJRA福島競馬場

子連れJRA福島競馬場

子連れJRA福島競馬場


小さい子(0~6歳)用の公園もあります。
小学生や大きな子供がいると、小さな子は突き飛ばされたりして、危ないので(実体験)これもいいなと思いました。

 

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公園付近ではレース中の馬を間近で見ることもできます。大迫力です。

※ちなみに、公園付近にも建物があり、軽食販売、中継モニター、馬券販売機もあるので、馬券を購入することも、レース中継を見ることも可能です。

 

・ポニーに乗れる(3歳~小学生以下)

ポニー体験乗馬が出来ます!ただし、これは先着順に整理券が配布されており、事前に整理券をもらっておかないと乗れませんので、注意が必要です。


※私も整理券をくばっていることすら知らなかったので、乗れなくて残念でした。
※写真は2018年7月のものですので、変更している可能性があります

 

子連れJRA福島競馬場

・室内にも遊び場がある

雨が降ったりしても、大丈夫です。
やや小さい子向けですが、室内にキッズコーナーがあり、JRA塗り絵も楽しめます。

 

・フードコート

フードコートはそば、ラーメン、カレー、かつ丼、牛丼などがあります。

基本的に立ち食いですが、お子様席なるものがあり、子供だけは座れました。

ちなみに、フードコートは安いかと思いきや、ほぼ600円以上です。

天下の吉野家もあるのですが、大盛だったか特盛しかありません。
※場内にはレストランもありますが、行ってないので分かりません。

 

 

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競馬初心者が持って行けば良い、やっておけばよいと思われるもの

 

・赤ペン(サインペンタイプ推奨)

赤ペンは馬券のマークシートを記入する時や、競馬新聞の予想馬にチェックをする時に使います。

ちなみに、競馬場で売っているサインペンタイプの赤ペンは太いので一発でマークシートをマークできる&競馬新聞の予想チェックが見やすいので、超おすすめです。


細い赤ペンしか持っていかなかったのでちょっと後悔。

サインペンタイプのペンは100円で競馬場にいっぱい売っているので、事前購入しなくても大丈夫です。

 

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・前日に競馬新聞を買って楽しむ

競馬新聞は500円とちょっとお高めですが、競馬新聞があると

 

競馬が3倍くらい楽しめます

 

多分。

しかも、一緒に行った義母と夫は昔競馬をけっこうやっていたらしく、一人一競馬新聞だと言われ、マイ競馬新聞を購入(笑)

競馬新聞も競馬場にたくさん売っているので、事前に買わなくてもよいのですが、事前に買って、レース予測を読んだり、ピンとくる馬を探したり、どの馬にしようかな~と思いを巡らせるのも楽しそうです。

もちろん、単勝203倍の馬を見て、この馬が勝ったら・・・

100円→2万3百円
1,000円→20万3千円
10,000円→203万円

と、夢想するもよしです・・・。
帰りはみんなで焼肉だな!みたいな。


レース当日は次々とレースが開催されるので、時間はあるようでなく、子連れはなおさら事前予測しといたほうがいい気がします。

競馬新聞はコンビニにも売ってます。

 

・すぐに取り出し可能なななめがけバック


JRA福島競馬場ではとにかく、物の出し入れが多くなります。

競馬新聞でレース予測してペンチェック
      ↓
レース前にマークシートにチェック、馬券を券売機で購入
      ↓
当たったら券売機に馬券を入れて、払い戻し
      ↓
をレース中繰り返す事になるので、マークシート・ペン・財布・競馬新聞の出し入れが多発します。

私はリュックで行ったので、物の出し入れがとても大変でした。

子連れはリュック派が多いかと思います。

でも、取り出しやすい斜めかけバックをもう一つ持って行って、レース中は使えば良かったなと心から思いました。

 

 

JRA福島競馬場の朝は早い(駐車場問題について)

JRA福島競馬場駐車場の混雑具合

JRA福島競馬場の目の前に公式?立体駐車場があります。

1000円で一日停められますが、駐車台数に限りがあります。

 

7月21日土曜日の朝8:55頃に駐車場に入りましたが、この時点で屋上駐車場しか空いておらず、その屋上駐車場も8割方埋まっていました。

福島駅間付近から、JRA福島競馬場駐車場までの道のりは、やや混んでるかな程度でした。

帰りは最終レースが始まる前の16時過ぎに駐車場を出ましたが、目立った混雑はしていませんでした。

近隣に民間の駐車場もあり(私が見たところも公式と同じ一日1,000円だったので、混雑を考えると立体駐車場よりも平置きのこちらもいいかも)

 

JRA福島競馬場の場所取り


有料席ではない一般席は早い者勝ちなので、いい場所の確保は大事です。

パドックが良く見える真ん中辺りの席が人気でした。

慣れている人は最前列に陣取って、目の前の棚に競馬新聞やら、荷物やらを置いていました。↓プロ席

子連れJRA福島競馬場



完全に私見ですが、2階より3階席の方が若干(ギャンブル)本気度高めな気がしました。
モニターに向かって叫ぶおっさん多し。

 

 

馬券の買い方と種類

・競馬初心者は馬券の種類一覧を印刷してった方がいいよ

馬券にはいろいろな種類がありますが、超初心者には単勝(1位を当てる)以外よく分からないのではないかと思います。

単勝一点買いでも、もちろん面白いのですが、馬券には複勝枠連馬連、ワイドなどなどたくさん種類があります。

そして、単勝以外の方が当たるのが難しい分、当たった時の実入りが大きいのも事実です。

手堅く、予想1位の1.1倍の馬とかに賭けて勝っても、100円→110円にしかならないので、ちょっと冒険してみたくなったりします。

そんな時に役立つのが、馬券の種類一覧です。

私は馬券の種類がよく分からず、その場でネットで毎回検索していました。

 

でもとても大変だったので、馬券の種類一覧を小さく印刷して、持って行って慣れるまで、カンニングしながら馬券を買ったら良かったな~と思いました。

・馬券の買い方

とても簡単です。


その辺にある(または配っている)マークシートの紙をもらってきて、マークして、券売機に読み込ませてお金を払うだけです。券売機は無茶苦茶な数あります。

多分、初めてでも感覚で分かる感じです。

ちなみに、入り口では「競馬初心者講座」的なものが、一日何回も開催されていたので、そちらで聞いてみるのがいいかもしれません。

 

子連れで、JRA福島競馬場まとめ

JRA福島競馬場は子連れで行っても楽しい!
入場料が大人一人100円で、レースは100円から賭けることが出来ます。

 

そして、もし行くのなら、大人二人以上がいるといいかもしれません。

 

子供にはなかなかレースばっかり観覧席で見ていることは辛いと思います。

なので、飽きて来たら、一人がレースを見ている間に一人が子供の相手をして、公園方面に遊びに行き、チェンジするみたいな感じです。

そんな感じだと、大人も子供もJAR福島競馬場を楽しめるかなと思います。

ちなみに、競馬の結果は私がトントンで、夫は一回も払い戻ししてない(1回も勝ってない)という、さんざんなものでした・・・。


でも、楽しかったので、また行きたい(笑)

 

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