しくじり先生のハゲ丸作者、のむらしんぼのパクリ疑惑とは?!
しくじり先生にのむらしんぼ先生が登場しました。
のむらしんぼ先生といえば、「つるピカハゲ丸」が代表作で、大人気でした。
そんな、のむらしんぼ先生の転落人生とパクリ疑惑とは?!
実はおぼっちゃま君をパクったのでは?と疑惑を持たれています。
つるピカハゲ丸(1) [ のむらしんぼ ]
|
のむらしんぼ先生の経歴とは?
1979年(昭和54年)「ケンカばんばん」でデビュー
1980年(昭和55年)「とどろけ!一番」を連載開始※24歳
※大学在学中に漫画家デビューしたため、立教大学を中退
1985年(昭和60年)「つるピカハゲ丸」連載開始※29歳
1987年(昭和62年)ハゲ丸にて、小学館漫画賞児童部門を受賞
1988年(昭和63年)「しんぼプロ」を設立
1995年(平成07年)「つるピカハゲ丸」連載終了
のむらしんぼ先生は大学在学中に漫画家デビューし、アラフォー世代なら誰でも知っている「つるぴかハゲ丸」にて、大ヒットを飛ばしました。
しかし、その後は転落人生を送っています。
のむらしんぼ先生と弘兼憲史先生のエピソード
のむらしんぼ先生は学生時代に似顔絵を書いていてたところ、島耕作シリーズで有名な弘兼憲史先生に声をかけられ、アシスタントをしたことが、漫画を描くきっかけとなっています。
ちなみに、弘兼憲史先生の妻は東京ラブストーリーなどで有名な柴門ふみ先生です。
のむらしんぼ先生の結婚式にはお二人が仲人をつとめています。
スポンサーリンク
のむらしんぼ先生の転落人生とは?
「つるぴかハゲ丸」は500万部の大ヒットを飛ばしました。
当時、最高年収は6千万円もあり、アニメ化したときには2憶円近くもの大金を手にしていました。
しかし、自宅の他に購入した7千万円のマンションが、購入後バブル崩壊で、大きく資産価値が落ち、ここから、転落人生が始まります。
また、「つるぴかハゲ丸」の人気に陰りが見え始め、95年には連載が終了します。
その後、スランプなどもあり描いても描いても売れない時代に突入します。
やがて、貯金も尽き、仕事場の家賃を滞納し、2014年には妻から離婚を言い渡され、家族をも失ってしまいます。
現在も、親せきなどから700万円近く借金をしています。
のむらしんぼ先生のパクリ疑惑とは?
のむらしんぼ先生の「あっぱれメガバカboys」は作風が似た雰囲気を感じる、小林よしのり先生の「おぼっちゃまくん」をパクったのでは?という、疑惑が持たれています。
しくじり先生での告白では大胆にパクリを告白していました。
パクリヒストリーまとめ
とどろけ!一番→ゲームセンターあらし(逆立ちをパクリ)
とどろけ!一番→リングにかけろ(受験漫画が途中からボクシング漫画に)
ほっとけコジゾウくん→学級王ヤマザキ(ドタバタエッセンスをパクリ)
あっぱれメガバカboys→お坊ちゃまくん(ともだち〇こをパクリ)
かなり、パクっています。
まとめ
しかし、のむらしんぼ先生もなかなかしぶとい!
そんな自分のしくじり転落人生をコロコロの歴史と共に漫画にして、発表しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
のむらしんぼ先生の人生は、この本の売れ行きにかかっています。全ての元・コロコロ読者、全てのマンガファン、全ての人類のみなさん、絶対に面白いから買ってください! 離婚や借金なんのその! このコミックスで、つかむぜ! ベストセラーの一番星!
Amazonより引用
担当者のおすすめ情報にもあるように、売れると先生の人生が豊かになるかも?!
コロコロの裏話なども満載なので、コロコロ世代は買うとなつかしーとなること請け合いです。
スポンサーリンク