こち亀の連載が終了と秋元治先生(63)が発表されました。
ワイドナショーに緊急出演とのことで、楽しみです。
こち亀と言えば、1976年9月のスタートから、40年間連載され、単行本は200巻(9/17発売)、1960話(コミック収録分)にもおよび、床屋、ラーメン屋、定食屋などには定番漫画としてよく置いてあり、見かけたこともないなんていう人は珍しいのではないでしょうか。
たびたび、最終回については噂されていましたが、40周年、単行本200冊の今が、秋元治先生もおっしゃっておりましたが、こち亀を終了するのに、区切りの良い時期なのかもしれませんね。
こち亀ジャンプ 2016年9月号[本/雑誌] (雑誌) / 集英社
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こち亀の最終回はいつ発売?
9月17日発売の週刊少年ジャンプ42号で、こち亀は最終回となります。
表紙・巻頭カラーが両さんになるそうで、同時に単行本200巻も発売されるそうです。
ちなみに、単行本200巻は「通常版」と「特装版」があるそうです。
秋元治先生のプロフィール
1976年09月21日『週刊少年ジャンプ42号』にて、『こち亀』の連載を開始
1977年12月24日 せんだみつお主演でこち亀が映画化
1996年~2004年 こち亀がアニメ化
※現在は63歳
こち亀まとめ
定食屋や待合室なんかで、普段は読んでないジャンプを読むときも、こち亀だけは話の続きをあまり気にしないで読めたので、いろんな時代のこち亀を読んでたなと思います。
そして、オリンピックごとに現れる日暮さんが、2020年の東京オリンピックに登場するのを密かに楽しみにしていたので、少し残念です。
破天荒な両津勘吉とは違い、秋元治先生は納期をきちんと守り、何かあった時のために常に原稿のストックがあるとテレビの番組で言われていましたので、すでに、最終回分が編集部にある?!なんて噂もありました。
しかし、最終回を本当に迎えることになるとは・・・
こち亀は終わってしまいますが、秋元治先生は新作を書かれる予定みたいなので、新作も楽しみですね。
お疲れ様でした。
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