読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

The News Alley

ドラマや、映画、日常の気になることを書いています。

所さんのニッポンの出番で紹介!久保田一竹美術館とは?

国内旅行

所さんのニッポンの出番で紹介された「久保田一竹美術館」。
外国人に大人気で、ミシュラン観光ガイドでは3つ星を獲得し、トリップアドバイザーでは★5が最高の中、★4.5を獲得しています。

富士河口湖付近の山奥にあるのになぜ、そんなに人気なのか?何があるのか?

まずは美術館の説明の前に、久保田一竹(くぼたいっちく)という人物について、説明します。

 

久保田一竹という人物とは?

14歳から、染色の道に入り、失われた絞り染めの「辻が花」という技法を長年研究し、再現に成功し、「一竹辻が花」を考案した人物です。


「一竹辻が花」は国内外で高く評価されており、国内外で個展が開かれ、国内外の文化賞を受賞しています。

久保田一竹は20歳の時に、帝室博物館(現東京国立博物館)にて、失われた絞り染め技法である、「辻が花(つじがはな)」を見て大変に感動しました。


その後、戦争やシベリア抑留などを経て、「辻が花(つじがはな)」の再現に多大なる時間と努力を惜しみなくつぎ込み研究し、考案したのが、「一竹辻が花」です。

 

スポンサーリンク

 

 

辻が花とは?

模様染めの一つ「辻が花(つじがはな)」という技法は室町時代末期から江戸時代初期に大変流行った手法でした。


しかし、より絵画的な表現が可能な友禅の出現により、手間のかかる「辻が花(つじがはな)」の技法は衰退していき、現在は300点ほどの品しか残っておらず、「幻の染物」と言われることもあります。


※「辻が花」の名前には諸説あります

久保田一竹さんは残念ながら、2003年に85歳でこの世を去りましたが、残された作品は今もなお多くの人々に感動を与えています。

 


 

「久保田一竹美術館」の魅力とは?

山奥にあるのですが、外国人に大人気のスポットになっています。
久保田一竹美術館は作品はもちろんの事、庭と建物もとても美しいです。

 

久保田一竹美術館の美しい庭と建物

入り口に至るまでの、林の回廊や庭がとても美しく、四季によって表情が変わるので、何度訪れても、楽しむことが出来ます。


また、久保田一竹美術館の中にある喫茶店では庭を眺めながらお茶をいただくことも出来、時間を忘れてしまいそうです。

久保田一竹の美しい作品群

着物をキャンバスに見立てて、細かい手仕事を要求されるような繊細な模様が描かれた作品は息を飲む美しさです。


また、連作で表現される「一竹辻が花」は圧巻です。

久保田一竹美術館へのアクセス

〒401-0304
山梨県南都留郡富士河口湖町河口2255

入館料
一般:1,300円
大学・高校生:900円
中学・小学生:400円

 

 

スポンサーリンク