秘密のケンミンSHOWで紹介された、山形ケンミン熱愛のグルメ「山形のだし」とは一体どんな食べ物でしょうか?
山形のだしは、家庭やお店によって、いろいろな作り方がありますが、夏野菜・香味野菜を細かく刻んで醤油や酒、出汁、うま味調味料などとあえ、好みによってなじませてから、ご飯や冷ややっこなどにかけて食べるのが、一般的です。
ほいできた!今朝採れたオクラを入れた山形のだし!!夏野菜のみじん切りに酒少々とめんつゆ、粘り昆布をまぜるだけ♡オクラ(とみこ菜園)、きゅうり、なす、みょうが、しょうがが入ってます。ネバネバもっと出したい人は山芋入れても◎。 pic.twitter.com/adNiVu0xVS
— とみこちゃん@ぼちぼち (@tomikopink) 2016年8月4日
山形のだしには何が入っているのか?
山形のだしは夏野菜はナス、キュウリ、香辛野菜はネギやミョウガ、大葉などを細かく刻んで入れたりします。
しかし、山形のだしにはナスとキュウリ以外はこれを入れるといった決まりはなく、オクラを入れたり、めかぶを入れたり、納豆昆布を入れたり、または残り物の野菜などで、ささっと作ったりと、かなり自由度があります。
「サラサラさっぱり系だし」や「ネバネバスタミナ系だし」など、体調や好みに合わせて野菜や調味料を変えたりと何でもアリなのが、山形のだしです。
ちなみに、山形県内でなくとも、東北・関東のスーパーでも「だし」をよく、見かけます。
山形県出身の友人に聞いてみたところ、実家では良く食べていたとのことで、今でもたまに、自宅で作って食べるそうです。
牛丼の松屋では夏メニューに「山形だし牛めし」が登場しています。
※取り扱い店舗は確認して下さい!扱っていない店舗もあります。
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山形のだしのいろいろな食べ方
山形のだしを作ったら(買ったら)、こんな食べ方がおすすめです。
・ごはんにかける(王道です)
・冷ややっこにかける
・そうめん、うどん、そばにかける
・パスタの付け合わせにする
・冷しゃぶと一緒に
・ナスの煮びたしの上にかける
・納豆と一緒に混ぜる
どれも、夏にぴったりで、とてもおいしそうです。
山形のだしを通販で買えます
まずは市販されているおいしいだしを食べてみたいという人は通販でも、おいしいだしが、たくさんあります。
一度食べたら病みつきになる事間違いなしの山形のだし、ぜひ今年の夏、食べてみて下さい!
山形のだし(単品)【冷凍商品と同梱不可】【RCP】 |
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