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与論島(ヨロン)がたけしのニッポンのミカタで紹介!観光やアクセスは?

死ぬまでに行ってみたい世界の絶景日本編にも選ばれた、ヨロン島/与論島(よろんじま)が、たけしのニッポンのミカタで紹介されました。


とにかく美しい「東シナ海の真珠」と謳われた、与論島とはどんなところ?

 

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ヨロン島/与論島とは?

与論島(よろんじま)は奄美群島の中のひとつで、鹿児島県に属します。
鹿児島県の中でも最南端にある島で、奄美群島の中では一番沖縄県に近い島となります。

ヨロン島の面積は面積20.47平方キロメートル、周囲は約23kmとコンパクトで移動しやすく、人口は約6000人ほどで、おもな産業は観光業と農業になります。

 

与論島(よろんじま)の周囲はサンゴ礁に囲まれており、とても美しい遠浅の海が広がっています。

 

与論島(よろんじま)はギリシャのミコノス島みたい?!

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与論島(よろんじま)は実はギリシャのミコノス島と姉妹都市になっていて、街中にはミコノス島風な建物もたっていたりします。(写真はミコノス島です)

白い洋風の建物が異国情緒を漂わせています。

 

与論島のおすすめ観光地の百合ヶ浜

百合ヶ浜は幻の浜と言われています。
その所以は・・・

 

百合ヶ浜は春から夏の間の大潮の干潮の時間にだけ、砂の島が現れ、日によって、時間によって違い、潮が満ちて来ると、波の下にその姿は隠れてしまい、同じものが二度とないといいます。

 

ドラゴンボールでのカメハウスがある島のようなイメージでしょうか。
実際にはだいぶ小さいですけどね。

 

そして、百合ヶ浜では年の数だけ「星の砂」を拾うと幸せになれるという言い伝えもあるそうです。

 

与論島へ行きたくなってきました!

 

与論島(よろんじま)までのアクセスは?

基本的に与論島(よろんじま)へは海からフェリーで、行くか空から飛行機で行くかの2択になります。

海から派

鹿児島か沖縄から毎日フェリーが就航しています。
沖縄本部港から2時間30分、鹿児島新港から19時間40分かかります。

 

・沖縄発の場合
沖縄(那覇港) 7:00→沖縄(本部港) 9:20→
与論(与論港)11:50

 

・鹿児島発の場合
鹿児島(鹿児島新港)18:00→奄美大島・徳之島・沖永良部を経由
与論(与論港)13:40

 

飛行機から派

沖縄那覇発、鹿児島発の便があります。
※奄美大島、沖永良部便もあり

 

那覇空港
1日1本(繁忙期は2本になる時も)

 

鹿児島空港
1日1本(繁忙期は2本になる時も)

 

与論島まとめ

日本なのにどこか異国情緒ただよう、ヨロン島。

最近はいろいろなメディアで紹介されていますね。

透き通る海と白い砂浜、昼だけではなくて夕日や星空もとても素晴らしいので、ぜひ行ってみたいですね!

 

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