与論島(ヨロン)がたけしのニッポンのミカタで紹介!観光やアクセスは?
死ぬまでに行ってみたい世界の絶景日本編にも選ばれた、ヨロン島/与論島(よろんじま)が、たけしのニッポンのミカタで紹介されました。
とにかく美しい「東シナ海の真珠」と謳われた、与論島とはどんなところ?
スポンサーリンク
ヨロン島/与論島とは?
与論島(よろんじま)は奄美群島の中のひとつで、鹿児島県に属します。
鹿児島県の中でも最南端にある島で、奄美群島の中では一番沖縄県に近い島となります。
ヨロン島の面積は面積20.47平方キロメートル、周囲は約23kmとコンパクトで移動しやすく、人口は約6000人ほどで、おもな産業は観光業と農業になります。
与論島(よろんじま)の周囲はサンゴ礁に囲まれており、とても美しい遠浅の海が広がっています。
与論島(よろんじま)はギリシャのミコノス島みたい?!
与論島(よろんじま)は実はギリシャのミコノス島と姉妹都市になっていて、街中にはミコノス島風な建物もたっていたりします。(写真はミコノス島です)
白い洋風の建物が異国情緒を漂わせています。
与論島のおすすめ観光地の百合ヶ浜
Retweeted ✨世界の絶景bot✨ (@ayaayu1005):
— くろだ ひろし (@hirokuro3) 2016年4月17日
"幻の浜"百合ヶ浜 - 鹿児島 pic.twitter.com/bdkR7suMOJ https://t.co/Pb5YE6MpQd
百合ヶ浜は幻の浜と言われています。
その所以は・・・
百合ヶ浜は春から夏の間の大潮の干潮の時間にだけ、砂の島が現れ、日によって、時間によって違い、潮が満ちて来ると、波の下にその姿は隠れてしまい、同じものが二度とないといいます。
ドラゴンボールでのカメハウスがある島のようなイメージでしょうか。
実際にはだいぶ小さいですけどね。
そして、百合ヶ浜では年の数だけ「星の砂」を拾うと幸せになれるという言い伝えもあるそうです。
与論島へ行きたくなってきました!
与論島(よろんじま)までのアクセスは?
基本的に与論島(よろんじま)へは海からフェリーで、行くか空から飛行機で行くかの2択になります。
海から派
鹿児島か沖縄から毎日フェリーが就航しています。
沖縄本部港から2時間30分、鹿児島新港から19時間40分かかります。
・沖縄発の場合
沖縄(那覇港) 7:00→沖縄(本部港) 9:20→
与論(与論港)11:50
・鹿児島発の場合
鹿児島(鹿児島新港)18:00→奄美大島・徳之島・沖永良部を経由
与論(与論港)13:40
飛行機から派
沖縄那覇発、鹿児島発の便があります。
※奄美大島、沖永良部便もあり
那覇空港
1日1本(繁忙期は2本になる時も)
鹿児島空港
1日1本(繁忙期は2本になる時も)
与論島まとめ
日本なのにどこか異国情緒ただよう、ヨロン島。
最近はいろいろなメディアで紹介されていますね。
透き通る海と白い砂浜、昼だけではなくて夕日や星空もとても素晴らしいので、ぜひ行ってみたいですね!
スポンサーリンク