映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が6月4日に公開されます。
三代目J Soul Brothersのがんちゃんこと、岩田剛典さんと、現朝ドラのヒロインの高畑充希さんが共演する、話題の甘い甘い映画です。
図書館戦争、フリーター、家を買う。、空飛ぶ広報室などの作者である有川浩さんの小説が原作となっています。
「植物図鑑」は原作泣ける度No1のキャッチコピー通り、甘くて切ない映画になっています。
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映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」あらすじ
酔っぱらっていた普通のOLさやか(高畑充希)はマンションの前で行き倒れたイケメン青年の樹(岩田剛典)に「僕をペットとして飼いませんか?」と言われ、妙にツボに入りOKしてしまう。
朝起きると、残り物で超美味しそうな朝ごはんが出来上がっており、感動したさやか(高畑充希)は料理人兼ハウスキーパーとして、樹(岩田剛典)と期限付きで暮らすこととなる。
なぜか非常に植物に詳しい樹(岩田剛典)と共に、山菜採りデートを重ねていき、さやか(高畑充希)は次第に樹(岩田剛典)に惹かれていくのだった。
やがて、植物図鑑を購入し、毎晩読むのが日課となったが、樹(岩田剛典)の自分に対する気持ちと彼の苗字や素性は分からないままだった。
そんな時、あることがきっかけで、樹(岩田剛典)はさやか(高畑充希)への溢れだす想いを告げ、二人は恋人関係になり、とても幸せな時間を過ごしていた。
しかし、樹(岩田剛典)には秘密があり、置手紙を残して居なくなってしまうのだった・・・。
ネタバレ:樹(岩田剛典)の秘密とは?
(ネタバレがあります。)
ずっと、ずっと、彼を待ち続けるさやか(高畑充希)の元へ、樹(岩田剛典)が帰ってくる。
実は樹(岩田剛典)は有名な華道家の長男で、家の相続権など全てを捨てて、さやか(高畑充希)の元へ戻ってきたのだという。
樹(岩田剛典)は大学教授の助手として、大学で働くことになり、二人はもう、ずっと一緒。
映画「植物図鑑」の主題歌は?
6月1日発売予定
Flower 『やさしさで溢れるように』
※2009年にJUJUが歌った曲のカバーになります。
映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』のみどころは?
テーブルに並ぶ樹(岩田剛典)が作る、山菜料理が全て、すごく美味しそうです。
二人の合言葉「雑草と言う名の草はない。すべての草には名前がある」(昭和天皇の言葉)もとても、いいですね。
そして、甘く、切ない、二人のラブラブシーンもよいのですが、二人の、二人でいる時のふんわりした雰囲気がとても、素敵です。
原作も、映画もおそらく見た後、切なくて胸が、キュンキュンすることでしょう。
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