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中島裕翔主演、HOPE期待ゼロの新入社員、原作・主題歌は?

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中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP)主演のドラマ、HOPE~期待ゼロの新入社員~が始まります。


HOPE~期待ゼロの新入社員~は原作は韓国の人気WEB漫画「ミセン-未生-」をドラマ化したものが原作となっています。HOPEのあらすじや見どころなどをお伝えします。

 

HOPE~期待ゼロの新入社員~放送日

フジテレビ系
2016年7月17日(日)放送開始
毎週 日曜日 21時00分~

 

HOPE~期待ゼロの新入社員~の原作は?

元々の原作は韓国のサラリーマンのバイブルと言われた大人気WEB漫画「ミセン-未生-」です。
WEB漫画「ミセン-未生-」を韓国のケーブルテレビ局がドラマ化したしたものが、今回のHOPE~期待ゼロの新入社員~の原作になります。
韓国のケーブルドラマでは異例の高視聴率(歴代2位)を取得しました。


中国でもリメイクが決まっているとのことで、面白さは間違いなし!?

 

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HOPE~期待ゼロの新入社員~あらすじ

主人公の一ノ瀬歩(いちのせ あゆむ/中島裕翔)は小さなころから、囲碁に打ち込み、日本棋院の院生となり、プロを目指し、囲碁に打ち込んでいたが、高校生の時に父親が他界し、状況が一変する。

家計を助けるため、アルバイトをしながら、プロ棋士を目指していたが、いつもあと一歩のところで、プロ棋士採用試験に落ち続けていた。

プロ棋士採用試験は23歳未満しか、受験できないため、今回が最後のチャンスだったが、試験日前日に母が過労のため倒れ緊急搬送されてしまい、最後のチャンスも逃し、プロ棋士への道が閉ざされてしまう。

母は自分のせいで、プロ棋士を断念した息子を不憫に思い知人に頼んで、大企業の最終採用試験である一カ月間のインターシップに一ノ瀬歩(中島裕翔)を縁故で、ねじ込む。

総合商社で、右も左も分からない、囲碁しかやったことのない一ノ瀬歩(中島裕翔)は、周りの同僚には高卒やコネと笑われ、上司には戦力外と言われる。

しかし、囲碁のなくなった自分はここであきらめたら、もう何もないと、囲碁で身につけた洞察力などを駆使して、ひたむきに仕事へと向き合っていく。

原作の題名である「未生(ミセン)」は韓国の囲碁用語で、『死んでもいないし、生きてもいない石』という意味で、死んでいるように見えるが、まだ死んでいるわけではないどう転ぶか分からない石という意味がある。

HOPE~期待ゼロの新入社員~キャスト

一ノ瀬歩(中島裕翔(Hey!Say!JUMP))
織田勇仁(遠藤憲一)
桐明真司(瀬戸康史)
人見将吾(桐山照史(ジャニーズWEST))
香月あかね(山本美月)

 

HOPE~期待ゼロの新入社員~主題歌

 スピッツ 「コメット」

 

主題歌のスピッツ 「コメット」は7月27日に発売のニューアルバム『醒めない』に収録されます。

 

HOPE~期待ゼロの新入社員~まとめ

中島裕翔さんといえば最近では吉田羊さんとの熱愛が話題になりました。

そんな、中島裕翔さんのゴールデンタイムでは初連ドラの主役となる、HOPEですが、インタビューでは一作目を観た上司役の遠藤憲一さんが、中島裕翔さんの演技を見て泣いたと言っていました。
中島裕翔さんの演技も期待できそうですね。


韓国でブームを巻き起こした、原作ドラマ「未生(ミセン)」はU-NEXTで、観ることができます。

 

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